取扱業務内容

売掛金回収、契約書作成、労務管理、議事録・定款等各種書類の作成、株主総会運営指導など日常業務に関する相談から事業承継、事業廃止(破産申立て、任意整理)などお手伝いいたします。

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賃料を滞納されて困っている、建物の明け渡しを請求したい、不動産の契約をする際の契約書を作成・点検して欲しい、借地・借家のトラブルを解決したい・・・。内容証明郵便を送付する、法的手続（支払督促、少額訴訟、通常訴訟、強制執行）をとるなどして滞納した未払い賃料の回収、建物の明け渡し請求などのお手伝いをいたします。不動産に関する契約の際に意図に反した契約書を作成してしまい、あとでトラブルとならないように、依頼者の意図にあった契約書を作成する、契約書の内容が依頼者の意図に反しないかなど点検いたします。

遺言・相続は、関係者が多数に上り、幅広い資料収集が必要になるなど、専門性の高い分野です。

専門家を介さない遺言作成、遺産分割協議では、遺留分の侵害、財産の評価漏れ、相続人の範囲確定の誤りなどが発生し、むしろ紛争が複雑・長期化するおそれもあります。

当法律事務所では遺言書作成・遺産分割のお手伝いをいたします。

借金問題は、任意整理(元本減額、利息カットの交渉)、個人民事再生(住宅を手放さずに借金を大幅に減額する手続)、自己破産(借金をゼロにする手続)により、解決することが可能です。

当法律事務所では依頼者と面談し最適な方法を提供しております。

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平成22年6月の改正貸金業法実施により、グレーゾーン金利は廃止されております。

過払い金とは、利息制限法の金利を超えて払い過ぎた金員をいいます。これまで、金融業者は罰則のない利息制限法より高く、罰則のある出資法より低い金利(いわゆるグレーゾーン金利)で貸し付けをしていたところがほとんどでした。

このような金融業者に対しては、本来、支払う必要のない金利分まで支払っていたことになります。この利息制限法を超えて払い過ぎた分を引き直し計算する事で、過払い金が発生する場合があります。

当法律事務所では過払い金に関する無料法律相談を実施しております。

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保険会社が提示する損害賠償額は、自賠責基準、保険会社の基準によるものであり、裁判基準よりも低くなることがほとんどです。示談する前に、保険会社から提示された損害賠償額が基準に照らして適当な額であるか専門家と相談し検討する必要があります。

また、被害にあわれた方が示談交渉を進める場合には、交渉に不慣れなうえ、精神的・肉体的疲労などからきめ細かい資料の収集が困難なことが多く、交渉に手慣れた保険会社担当者の提示する金額で示談に応じざるえないこともあります。

当法律事務所では、交通事故被害にあわれた方に代わり、保険会社との示談交渉から裁判上の請求まで、十分な被害弁償を実現するために最善の努力を尽くします。

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不当解雇、賃金未払い、残業代未払い等労働問題についてのご相談に応じております。